介護ストレス事例
5年に1回もおみまいにも訪れない状況です
50代前半で主人が脳出血で倒れました。あまりにも突然であったことと、子供が一番金銭的に係る時期2人が大学生。もうどうしてよいか判らない状況でありました。
そんな時、最初は、お見舞いにも来た主人の実家は、その後は、兄妹も母親もなしのつぶて。
5年に1回もおみまいにも訪れない状況です。自分も働かなくてはならない状況だったので、本当に365日の状況でした。
平日は働き、休日は病院に行ったり、それからどうするのかを相談に行ったり、入ることの出来る施設をさがしたりと本当に今日できることをなんとかこなしていくまいにちです。
せめて、大変の一言でも主人の実家からあればとおもいましたが、主人の実母が実家の近くの施設を探した時、「こんな近くの施設に入れるのかい」の一言。
あまりの言葉にぐうのねも出ませんでした。
女性/群馬県